Q.
TLS1.0/1.1のサポート終了に伴う影響と対策を確認したい。
A.
ODNではセキュリティ強化の為、2022年8月1日より暗号化通信方式(TLS1.0/1.1)についてのサポートを終了いたします。
お客様がより新しい暗号化通信方式である(TLS1.2)をサポートしていない一部のメールソフトをご利用の場合に
問題が発生いたします。
例)Windows7にてOutlookをご利用している等
[対策]
・新しいバージョンのソフトウェアが提供されている場合には、メールソフトをアップデートをしてください。
・新しいメールソフトの導入 古いバージョンの基本ソフト(OS)、端末および、メールクライアントは
ご利用いただけなくなる場合がございますので、新しいものに更新いただけますようお願いします。
例) Windows7にてOutlookをご利用している等
なお、あわせてODNメールサービスのセキュリティ強化のため、非SSL認証の提供を終了し、
暗号化された認証(POP/SMTP over SSL)の利用を必須とさせていただきます。
POP/SMTP over SSLの設定を行っていない場合にも問題が発生いたしますので、設定のご確認をお願いいたします。
各メールソフトの設定については、ODNホームページの「各種設定・変更ページ」の「POP/SMTP over SSLの設定方法」項を
ご確認ください。
【参考ページ】 メール送受信の暗号化認証の必須化(2022年8月1日~)
お客様がより新しい暗号化通信方式である(TLS1.2)をサポートしていない一部のメールソフトをご利用の場合に
問題が発生いたします。
例)Windows7にてOutlookをご利用している等
[対策]
・新しいバージョンのソフトウェアが提供されている場合には、メールソフトをアップデートをしてください。
・新しいメールソフトの導入 古いバージョンの基本ソフト(OS)、端末および、メールクライアントは
ご利用いただけなくなる場合がございますので、新しいものに更新いただけますようお願いします。
例) Windows7にてOutlookをご利用している等
なお、あわせてODNメールサービスのセキュリティ強化のため、非SSL認証の提供を終了し、
暗号化された認証(POP/SMTP over SSL)の利用を必須とさせていただきます。
POP/SMTP over SSLの設定を行っていない場合にも問題が発生いたしますので、設定のご確認をお願いいたします。
各メールソフトの設定については、ODNホームページの「各種設定・変更ページ」の「POP/SMTP over SSLの設定方法」項を
ご確認ください。
【参考ページ】 メール送受信の暗号化認証の必須化(2022年8月1日~)
QA ID:593